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小池都知事発言「父の霊に導かれて」

経済ニュース
小池氏、おときた都議(公式サイトより:編集部)
言論プラットフォーム「アゴラ」に東京都議会のおときた駿議員のコラムが掲載されていた。見出しに惹かれて読んで驚いた。曰く「『父の霊に言われて』思いつきでやってきた小池知事の言葉が誠実に響くはずがない」というのだ。
当方は「父の霊に言われて」という小池百合子都知事の発言を読んで、「へ~、小池都知事は父の霊の言葉が聞こえるんだな」と共感を覚えたが、おときた議員は当方が共感を覚えた“この部分”に特に怒りを感じておられるらしいのだ。
小池都知事が「眠ることもなく考えた末、難航している豊洲市場の賑わい施設『千客万来施設』の事業者(万葉倶楽部)との交渉に直接出かけることにしました」と説明していたならば、おときた議員は立場の違いがあったとしても納得されただろう。しかし、実際は、小池都知事は「きょう仏壇に手を合わせていたら、亡くなった父が『直接行け』と言っているように思ったから」という理由から協議に突然参加したというのだ。それを聞いたおときた議員は「ちょっと本気で憤りと危機感を感じた」という。
日本の読者は豊洲市場の賑わい施設『千客万来施設』の事業者と東京都の間の問題についてはご存じだろう。小池都知事が事業者側との協議なく、最初の計画を変更したことを受け、事業者側と小池知事の間で対立が生じているわけだ。
おときた議員の主張は正論のように思えるが、当方が

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