ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

なぜ行政事業に「透明性・公平性」と「意思決定の厳格化」が求められるのか

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
三連休最終日(4月30日)ですが、先の予算特別委員会でも都議会自民党から指摘があったドワンゴ・川上量生氏を巡る「お友達人事・癒着構造」について続報が打たれました。
東京都知事・小池百合子氏とカドカワ・川上量生氏とが織りなす「落日の癒着」
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20180430-00084668/
馴染みがない方にとっては少し複雑な案件なので、改めて簡単にまとめますと…。
2020年オリパラに併せて開催される文化事業「Tokyo Tokyo Festival(TTF)」という施策がありまして、ここには外郭団体を通じて多額の税金が投下されます。
こうした公金を用いる事業・施策というのは、原則として実施事業者や企画の選定にあたっては競争入札等を行なって透明性・公平性を担保したり、意思決定のプロセスを段階的に・厳格に行うことが基本原則です。
ところがこのTTFに係る事業については、企画提案から承認・決定というすべての過程において、ドワンゴ・川上量生氏がしかる立場にアサインされていることが明らかにされています。
上記の山本一郎氏の記事より抜粋。
もう少し詳しいこちらは、予算特別委員会にて都議会自民党が用いた資料です。参考に引用させていただきます。
必ずしもすべての

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました