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筆禍を防ぐための7カ条 — 高橋 大輔

経済ニュース

国政や自治体を問わず、政治家の不用意なインターネット発信が炎上を招き、非難の集中砲火を浴びるケースが多発しています。こうした事態は発信の矛先や当人を傷つけるのみならず、選挙で一票を投じた有権者にとっても不幸であることに他なりません。
害こそあれ、益をもたらさぬことは改めて申し上げるまでもないでしょう。
なぜ、政治家の筆禍や舌禍は後を絶たないのか。
議会開設より連続当選25回、衆議院議員在職63年の経歴を持つ咢堂・尾崎行雄の足跡から、いかにして筆禍を防ぐか。そのための7カ条を記したいと思います。
その1:公人の発信は「常に見られている」という意識を持とう
仮に政治家であるあなたがトイレで用を足していても、一日が終わって眠りに就いたとしても、そのインターネット発信は常にあなたの分身となって世に発信を続けています。
政治家だから、ではありません。立場や職責に関わらずインターネット上で発信するからには、「常に見られている」という自覚が欠かせません。
その2:世に出た後では、もう遅い。
仮にあなたが後になって頭を抱えるようなインターネット発信をしてしまったら。すべては「あとの祭り」です。
出してしまった以上は、世間の目に触れることを覚悟しましょう。
ツイッターであれブログであれ、はたまたフェイスブックであれ。投稿するという行為は、世間の耳目にみずから己をさらすことと同義なのです。
その覚悟

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