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ラグビーW杯:ボランティアは何を“報酬”にする?

経済ニュース
ラグビーW杯イングランド大会のボランティア(2019日本大会組織委サイトより)
ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会の開催まで、早いもので1年半を切った。大会の組織委員会は、きょう23日正午から、大会ボランティアの募集を開始するという。
ラグビーワールドカップ2019日本大会ボランティア(組織委員会公式サイト)
2015年の前回イングランド大会は、日本代表が、強豪の南アフリカを破る“史上最大の番狂わせ”を演じる大健闘。五郎丸歩ら代表選手の社会的注目度が高まり、日本国内で久々のラグビーブームが巻き起こったが、その後は尻すぼみになったことは否めない。五郎丸選手が海外移籍にしたことに加え、国際大会のスーパーラグビーに参戦した代表チーム(サンウルブズ)が初年度は15試合で1勝、翌年は2勝するのがやっとという不振。再び世界との壁をみせつけられたこともあり、ブームも沈静化してしまった感はある。
そういうなかでのボランティア募集。試合会場での運営サポートや、来場者らの案内などを担当するが、全国12の開催都市で1万人を募集する予定。ブームが落ち着いた中でどこまで集まるのかやや懸念もあるが、先日、旧知の組織委関係者は楽観的だった。トップリーグの総入場者数が過去3年、40万人以上であることを考えても、ラグビーファンを中心に1万人は確かに集まるのは難しくないと私も思う。
ただし、大会開催後にラグビー

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