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「低収入だから炭水化物中心」から脱却する方法とは?

経済ニュース

こんにちは!肥後庵の黒坂です。
朝日新聞デジタルの記事に「低収入世帯ほど、炭水化物中心の生活で肥満や病気になる傾向」とありました。記事によると、滋賀医科大などの研究で年収が低い世帯ほど、摂取エネルギーにおける炭水化物の割合が高い傾向にあるそうです。
「年収が低いと「高炭水化物」 食事偏り肥満も」(朝日新聞デジタル)
炭水化物は価格が安く、保存性やモバイル性に優れています。収入が少ないとついつい炭水化物に手が伸びてしまう気持ちは理解できます。しかし、私は「炭水化物中心になるのは、収入が低いのが問題の本質ではない」と考えてしまうのです。このような話をすると、「今や肉や野菜、フルーツはご飯やパンより高いのだから仕方がない!」「フルーツなどはもはや贅沢品だ!」と強烈な反論が返ってきそうですが、問題は収入の多寡ではなく、知識や心の持ち方だと思っています。
一体、問題の本質とは何なのか?今回はそのことについて取り上げてみたいと思います。
貧しい人ほど肥満率が高い
私が子供の頃、社会の授業で「貧しい国の子供は思うように食べられないからこんなにやせ細っている!」と写真付きで、肋骨が浮き出した子供を見せられたことがあります。また、いじめられっ子だったクラスメートは、痩せ気味で服を脱ぐと肋骨が少し出ていたので、「やーい!アフリカに帰れ!!」というからかわれ方をしていました。私が子供の頃は「貧しい=や

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