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セクハラ事案が示す政・官とメディアの構造問題:多様性の尊重を

経済ニュース
昨日4月18日は、都内のホテルで「宏池会と語る会」を開催し、3000人の方々にご来場いただきました。当日配布したリーフレットには宏池会が見据える未来の姿として「K-WISH」を提示しました。これは次の5つの言葉の頭文字をとったものです。
・Kindな政治 権力に対するチェックアンドバランスを確保する
・Warmな政治 大企業・中央偏重から、中小企業・地方が主役のボトムアップ型経済を実現する
・Inclusiveな社会 自立した個人、個性・多様性を尊重する社会へ。
・Sustainableな土台 真に持続可能な経済・財政・社会保障を実現する
・Humaneな外交 平和憲法・日米同盟・自衛隊の3本柱で平和を創る
詳しい内容はまた追って解説したいと思いますが、3番目の「Inclusiveな社会」で、人種・国籍・性別・障害・性的指向(LGBT)にとらわれず、ありのままに生きられる社会づくりの推進を掲げたなかで、まさに今回残念な問題が生じました。財務省の福田事務次官のセクハラ問題を週刊誌が報じ、テレビ朝日の女性記者が被害を受けたと公表したものです。
福田次官はきのう辞任する意向を示しましたが、テレビ朝日の記者会見から一夜明けた今朝の段階でも、あらためて疑惑を否定したようです。こうなると、事実関係をきちんと解明する必要がますます生じますが、しかし、財務省側が当初、弁護士を通じて女性記者に被害を

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