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ニトリ社長の「運は創るもの」から生きる勇気と希望が湧いてくる

経済ニュース

以前、日本経済新聞に連載されたニトリの創業者似鳥昭雄氏の私の履歴書は、30回の連載期間中に大きな反響呼びました。私もブログで紹介しましたが、とにかく漫画としか思えないくらい、破天荒な人生なのです。
その内容を大幅に加筆して、1冊の本にまとめたのがこちらの「運は創るもの」です。
新聞連載には入っていなかったエピソードもさらにたくさん書かれていて、ボリューム2.5倍。さらに、魅力的な内容に仕上がっています。
親から受けた厳しい教育、子供時代の強烈なイジメ、カンニングから貢ぎ物まであの手この手で何とか卒業した大学。これら全てが今のニトリを作っていることがわかります。大変な経験をされていますが、「人生には無駄なものは1つもない」のです。
勉強ができない劣等生だったと本には繰り返し書いていますが、所々に出てくる人生の気づきに、はっとさせられることがありました。
父親に言われた「頭が悪いのだから、頭の良い人を使うか、人がやらないことをやるしかない」という言葉には、ニトリという会社が大きく飛躍するための大切な要素が含まれていると思います。
「短所あるを喜び、長所なきを悲しめ」というのが座右の銘という似鳥社長。社員教育でも、長所を伸ばすことで人材を開発し、会社を成長させる原動力にしてきたのです。その裏には「ロマンとビジョン」を常に持ち続ける粘り強さと、「愛嬌と度胸」で数々のピンチを乗り越えるとい

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