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米朝首脳会談は日本頭越しではなく理想的展開

経済ニュース
arif_shamim:flickr(編集部)
トランプが金正恩と会うことをニクソンの米中頭越し外交に例える人がいるがナンセンスだ。あの頭越し外交は、沖縄と繊維貿易などをめぐる佐藤・田中内閣とニクソン政権、とくにキッシンジャーとの悪い関係があって困ったことになった。
さらに朝日新聞などが日米を離反させることに必死になって、その工作の結果、田中内閣が日中関係で焦って動いてアメリカの頭越しに台湾を見捨てるかたちで日中国交回復を断行してしまったので、ますますおかしくなった。
今回は日米関係は良いし、安倍内閣は朝日新聞がどう騒ごうがあせるはずもないからその意味では安心してみてられる。
トランプは安倍首相に金正恩との話し合いについて十分な協議をしアドバイスを求めるだろう。いまのところ、日本にとって好ましい方向に事態は推移している。
しかし、北朝鮮の核放棄を好まない偽リベラル勢力は、森友問題がごとき、些事で安倍おろしを画策しているが、これこそ、世界平和と核なき世界への最大の脅威といえよう。
なぜ、この会談が日本にとって都合が良いかと言えば、短期決戦だからだ。文在寅政権の南北対話でいちばん嫌だったのは、話合っている最中だからといって軍事的行動が先延ばしになったり、制裁が緩められたりして、そのあいだに核開発が進むことだ。
それは、日本への攻撃の精度を高めることになるわけだし、凍結されてもアメリカに

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