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サンリオのデジタルシフトがもたらしたエンゲージメントの向上とブランド体験の変化とは?

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ハローキティやポムポムプリンなど、愛されるキャラクターを数多く生み出してきた株式会社サンリオですが、万人に愛されるキャラクターを生み出すことはそう簡単なことではありません。サンリオのデジタルシフトを牽引してきたメディア部ジェネラルマネージャーの田口歩さんに、デジタルシフトのポイントや、デジタルを活用した愛されるキャラクター作りの秘訣を伺いました。
――まず最初に、田口さんのご経歴をお伺いしてもよろしいでしょうか。
 新卒ではデータ通信事業の会社に入社しました。僕は文系学部の出身でしたが、システムエンジニアとして入社し、総合商社の国際総合物流システムの開発などを経験し、その後インターネットプロバイダー事業の立ち上げに関わりました。2社目は、動画配信サービス事業を行うリアルネットワークス(当時、プログレッシブネットワークス)、3社目は音楽配信サービスの事業を行うリッスンジャパンにジョインしました。どちらも先進的な技術を持ったベンチャー企業でしたが、市場が全く立ち上がっていない状態でビジネスを拡大させるのに苦労しました。その後、企業のデジタルマーケティング活動の支援を行っているIMJグループのイグジスト・インタラクティブに移りました。SIPS (Strategic Internet Professional Service)という、コンサルティング目線で企業のビジネス課題をヒアリングし、

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