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「シェアハウス=悪」という発想は間違っている

経済ニュース

シェアハウスというと、今は個人投資家にとっては悪いイメージがあります。サブリースで賃料保証したにもかかわらず支払いを停止した「かぼちゃの馬車」の問題があるからです。
しかし「シェアハウス=悪」と言う発想は、短絡的で間違っていると思います。「かぼちゃの馬車」の問題は、シェアハウスのニーズがない立地に物件の大量供給を行い、管理が追いついていなかったこと、そして融資した金融機関のずさんな審査体制にあると思われるからです。
例えば、第7回世界の資産運用フェアに出展した湘南レーベルという会社が展開するシェアハウス「サニーサイドイン」(写真)は、地域を湘南エリアに限定し、入居者の集客方法に工夫をするなど、従来のシェアハウスとは全く異なるコンセプトで運営されています。
また、金融機関も大手地方銀行が物件を綿密に審査し、自己資金ゼロで35年までの融資を可能にしています。しかも金利は1.5%も可能です(属性によります)。
さらに自社でもシェアハウスを保有し、投資家と同じリスクを取ることにも事業に対する強いコミットメントを感じます。地域に密着し、ホテルから飲食まで幅広い事業を手掛けてきた実績があるからこそ、不動産専業の会社とは異なるアプローチで着実なシェアハウス市場の開拓が可能になったのです。実際、既に稼働しているシェアハウスはすべて満室。新しく完成する物件も完成前に入居が決まるという人気です。

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