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痛々しすぎる婚約延期の発表文:新聞報道は死んでいない

経済ニュース
宮内庁サイトより:編集部
小室家の背景が複雑すぎる
秋篠宮家の眞子さまの結婚をめぐる背景を、週刊誌やネット情報で、私もある程度は目にしておりました。伝えられる複雑な情報が詳細になるにつれ、事実なら皇室、宮内庁の関係者は困惑しているに違いないと、想像していました。
慶事に至るはずのお2人の喜ばしい話が暗転し、皇室史に残る異例の展開になりました。最も悲しんでおられるのは眞子さま(26)であり、秋篠宮ご夫妻であり、結婚を承諾された天皇、皇后両陛下でしょう。
「私たちは」で始まる結婚延期の発表分には、「予期せぬ時期に婚約報道がなされ、私たちは困惑した」、「私たちの未熟さゆえ」というように、主語がきちんと書かれています。宮内庁主導にせよ、お2人の気持ちを前面にだす工夫をこらしています。
お祝いの気持ちを寄せてくれた方々、2人の気持ちを尊重してくれた両陛下のことなど、関係する方々への配慮もにじみ出ています。達意の表現、明瞭な文章に込められた思いは、読む者に充分に伝わってきます。
字義通りに受け取れない
それだけに、あまりにも痛々しい発表文だと、思わざるを得ません。「私たちの諸行事を再来年に延期し、十分な時間をとって必要な準備する」、「この度の延期を、新たな生活を始めるための時間を作る良い機会と考える」などの部分は、字義通りに受け取るわけには、なかなかいかないからです。
眞子さまには、小室さんと

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