日本医療政策機構は1月18日、日本の医療に関する世論調査の、2017年版の結果を発表した。全国の20歳以上の男女1000人を対象に、昨年11月に実施した。
オリンピックに向け受動喫煙対策が進んでいるが、受動喫煙を「知らない」「知っているが意味はよく知らない」と答えた人は合わせて2割に上った。20代や30代では、約3割近くが「知らない」または「知っているが意味はよく知らない」と回答しており、周知の必要性が改めて浮き彫りになった。
加熱式電子たばこ「健康への影響分からなくても受動喫煙の対象にすべき」6割以上
Source: キャリコネ
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