日本たばこ産業(JT)は19日、2017年の国内の紙巻きたばこの販売が前年比12.5%減の929億本だったと発表した。JTによれば、1年間の売り上げが1000億本を下回るのは1985年の民営化後初めて。 健康志向の高まりによるたばこ離れに加え、加熱式たばこの普及も影響した。減少傾向が続き、85年当時の3分の1程度となった。 少子高齢化に加え、外資系たばこ会社にシェアを奪われている。民営化直後のJT
Source: グノシー経済
たばこ、初の1000億本割れ=17年のJT国内販売
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