給料を3分の2に減らしてまで、自分がやりたい仕事を選ぶ人間はそう多くないだろう。大手監査法人から和光市役所へ、3年間の任期付き職員として転職した山本享兵はその一人である。山本は前職で公認会計士として、主に官公庁に関わる仕事をしていた。経験した業務は公益法人や独立行政法人の会計監査から、行政計画の策定支援、ベンチャー政策の立案支援、上場企業の会計監査と多岐に及ぶ。山本が監査法人に勤めていた頃、地方自
Source: グノシー経済
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大手監査法人から市役所へ、公認会計士が挑む「課題解決」
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