11日午前の東京外国為替市場の円相場は、一時1ドル=111円台半ばに上昇した。中国が米国債の購入を縮小する可能性があるとの一部報道を受け、ドル需要が後退すると見込んだ投資家のドル売り・円買いが強まった。午前11時現在は111円60~60銭と前日比34銭の円高・ドル安。(2018/01/11-11:53)
Source: グノシー経済
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円上昇、一時111円台半ば=東京市場
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