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エコと営利を両立させるシェアサイクルの方向性

シェアサイクルの文化は、もともと非営利の社会事業として欧米で広がり始めたもので、中国でのブームは、それとはスタンスが異なっている。中国で大勢を占めるドックレス型のシェアサイクルは、専用の駐輪ステーションを持たないため、歩道などに放置される大量の自転車が新たな問題となっている。
シェアサイクルの採算は、自転車のメンテナンスや不法放置の見回り、回収にどの程度のコストをかけるのかによっても変わってくる。乗り捨て自由なのがドッグレス型の利点ではあるが、やはり各所に駐輪スペースを設けるなどの対策も必要になる。日本で普及させるには自治体の協力が不可欠で、さらに言えば、運営母体を自治体にしたほうが好都合だ。
Source: 起業3

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