財投計画14.5兆円、2年ぶり減少=高速道整備盛り込む-18年度

政府は１８日、２０１８年度財政投融資計画の規模を１４兆５０００億円程度とする方針を固めた。１７年度当初計画比約４．２％減で、２年ぶりの減少。国土交通省が今月追加要求を表明した大都市圏の高速道路整備に１兆５０００億円の財政融資を活用することが盛り込まれ、８月に締め切った財投要求額（１４兆１０３７億円）からは上積みされた。　政府は２２日、１８年度予算案とともに財投計画を決定する。　麻生太郎財務相と石井
Source: グノシー経済

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