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セミナーや講義の成功と失敗を分ける重要な「座る場所」

経済ニュース

こんにちは!肥後庵の黒坂です。
あなたは大学の講義やセミナー、会議、その他イベントに参加する時にどこに座りますか?その答えは「後方の席」ではないでしょうか?どこのセミナーでも後ろの席からどんどん埋まっていき、前の方は誰も座らずにごっそり空席…というものです。
しかし、セミナーや講義で座る場所で成功に一歩近づく、というとどのように思うでしょうか?
前列席に座らないのは本能によるもの
前の席に座るのは躊躇する…これは心理学のパーソナルスペースで説明が出来ます。背後に他人の視線を感じる空間は落ち着かないものです。つまり、人間の本能も関係しているので、多くの人は自分の背後を晒す行為は避けようとするのが普通です。セミナー会場で後ろの席にたくさんの人が座っていて、前の方の席に誰も座っていないのにそこで前の席に座ろうと思う人はほとんどいないでしょう。
しかし、その考え、その行動はものすごく大きな損をしていると私は思います。どれだけ大きな損失を被っているのか?そこに気づく人はほとんどいません。なぜなら、一番前の一番真ん中、というもっとも座りづらい席に腰を下ろした経験を積んでいる人はあまりいないからです。
一番前の席に座ると講師の印象に残る
私は20歳前後の頃に読んだ本で「講義やセミナーでは必ず、一番前の一番真ん中に座れ」という一文に吸い込まれるような感覚を覚えました。一番前の一番真ん中に座ること

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