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赤ちゃんを市議会に連れ込むことは、悪いことなのか?

経済ニュース

報道によると11月22日、無所属の女性議員(緒方夕佳さん)が、生後7ヶ月の赤ちゃんを連れて市議会議場に入ったところ、他の議員から退席を求める声があがり、押し問答になる等、一時混乱したという事件がありました。
 【報ステ】“赤ちゃん連れて出席”熊本市議会が紛糾
最終的に女性議員は赤ちゃんを友人に預け、議会は40分ほど遅れて開会。
開会の挨拶の際に議長が議事進行の遅れをお詫びすると、他の男性議員から「お詫びする人間が違う!」というヤジが飛んだそうです。
社会の反応
この事件に対して、SNS上では以下のような反応がありました。

ロンブーの田村淳さんが取ったネット上のアンケートでは、11月24日現在、反対が圧倒的に多い状況でした。
これに対して反論して行きたいと思います。
『「訴え方」がおかしい』論のおかしさ
まず、つるの剛士さんの「正義を盾にして正論をふりかざす社会に発展はないし、こういう問題提起の仕方は他の子育て世帯に可哀想な思いをさせる」という意見について。
僕はつるのさんとは対談もしたことがあり、個人的には本当に大好きなのですが、この意見には賛同できません。
まず、緒方議員は、妊娠中から議会事務局に対して何度も、「議場に子どもを連れて行きたい」「託児はつけられないか」ということを相談していました。
しかし、議会事務局からは、「個人的にベビーシッター等をつけてください」と

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