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21世紀フォックスが挑む「コンテンツ・ヴェロシティ」。映画会社が目指す個人に最適なストーリテリングの実現

21世紀フォックスのデジタル・トランスフォーメーション
今年の11月6日から9日にかけて開催された、Dreamforceには世界中から17万1千人を超える参加者がサンフランシスコに集まった。カンファレンスでは2700を超えるセッションが展開された。
その中でも今回は、特に興味深かったセッションの一つ、21世紀フォックスのクリエイティブ制作におけるデジタル・トランスフォーメーションの挑戦についてお伝えする。
クリエイティブとテクノロジーを統括する新部門を設立
21世紀フォックス社はテクノロジー&クリエイティブ戦略グループを新設。まずはセールスフォースをパートナーにエンド・ユーザー一人ひとりの趣味嗜好を把握することを始めている。
なお、具体的な利用クラウドなどの開示はなかったが、この開発プロジェクトのコミュニケーション・ツールにはQuipを採用したそう。最終的には個人個人に対応した個別コンテンツでのストーリーテリングの提供を目指しているようだ。
エンド・ユーザーのデータが、ストーリーテリングを変える
この部門をリードするエクゼクティヴ・ヴァイス・プレジデントのクリスティーナ・マンチーニ氏は長年クリエイティブ部門のエクゼクティヴとして活躍してきたリーダー。テクノロジーとは一切無縁のキャリアである。
しかし、フランチャイズ(注:キャラクター群を指す専門用語。21世紀フォックスであれば

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