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太平洋がヤバイ?トランプ訪問で見えた韓国・中国それぞれの◯◯主義

米・トランプ大統領は11月5〜7日に日本を訪問した後、7~8日に韓国を訪問しました。
2017/11/8「【トランプ訪日】「会心の一撃」は安倍総理からのアノ合意!」
文在寅大統領とトランプ大統領の会談はどうもしっくりいったわけではないようです。
そもそも米韓間には米韓相互防衛条約があり韓国はアメリカの北朝鮮制裁に賛成していますが、その一方で北朝鮮へ日本円で約9億円の人道支援を決めるなどアメリカにしてみると
「ウラで何をこそこそやっているんだ」
という思いがあるでしょう。
文在寅大統領はもともと親北朝鮮で自分自身、制裁そのものに関わりたくないはずです。
また日米がすでに合意しているミサイル防衛強化体制にも韓国不参加の意を示しました。
これは反日感情に加えて中国に対する配慮で、韓国は中国から何か言われるとすぐにうな垂れてしまいます。
THAADミサイル(終末高高度防衛ミサイル)の追加配備はしないと中国に約束しましたし、韓国の“事大主義”(自分の信念をもたず、支配的な勢力や風潮に迎合して自己保身を図ろうとする態度・考え方)は古からずーっと続いていると言わざるを得ません。
続いてトランプ大統領は8〜10日に中国を訪問し、習近平総書記と会談しました。
国連安全保障理事会の制裁決議の厳格な履行などで一致しましたが、これはそもそも中国側の主張どおりでハードルは高くなく、問題は北朝鮮にとって生命線

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