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小池知事の都知事専念は支持も、公明党の連立解消でさらなる混迷

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
昨日は午後から立て続けに大きなニュースが飛び込んできました。
小池氏、希望代表辞任へ…都政に専念(読売新聞)
もちろん私は国政進出そのものに否定的でしたが、過ぎたことは取り戻しがつきません。
そもそもの判断を誤ったとはいえ、国政政党から完全に身を引き、都知事職に専念されるという判断については支持するものです。
小池知事としては、このタイミングでこの判断をするしかなかったのでしょう。
このまま希望の党の代表職に留まれば、「都政軽視で無責任」という批判が日増しに大きくなる。
ここで代表職を辞せば、「投げ出しは無責任」という批判を浴びることになる。
どちらを選択しても「無責任」批判を浴びざるを得ないという状況の中で(そんな指摘が選挙前にもありましたね…)、小池知事は後者の批判を受け止める決意をしたのだと思います。
しかしながら、都政での挽回を選択した知事にとって、非常に厳しい現実が立ちはだかりました。
都議会公明党 「知事与党」関係解消へ(毎日新聞)
都議会公明党が、正式に連立解消を宣言し、都民ファーストの会は議会の過半数を割り込みました。今後はどんな政策や予算を通すにしても、都民ファースト以外の各会派と厳しい折衝が必要になります。
これまでのように突然、記者会見や議場で知事が政策方針を発表するようなやり方は、完全に通用しなくなるでし

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