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新入社員、悲喜こもごも…。

経済ニュース

今年の4月に入社した新入社員のみなさんも、半年以上が経過して悲喜こもごもの状態ではないでしょうか?転職をすれば「新入社員」にリセットできますが、「社会人一年生の新入社員」には二度と戻れません。
私が長銀高松支店に新入社員として赴任した時、寮の先輩に「これから1年間、良きにつけ悪しきにつけ君たち二人は店内の注目を浴びることになる」と言われました。
最初は意味がわかりませんでしたが、すぐに事情が理解できました。
全店を挙げての新人歓迎会では派手な出し物をさせられ(女性行員と一緒だったので、知らない者同士6人の準備は大変でした)、その後の行事でも何かにつけて「おい、新人、何かやれ!」と命じられ、寮ではテニスコートのローラーがけから夜食の素麺作りも新人の仕事でした。
興銀高松支店の独身寮ではヒエラルキーが確立されていたようで、3年目以上は「雲上人」、2年目は「平民」、新人は「奴隷」だったようです(笑)
今でも新入社員は大変なようです。
少し前、最寄りの駅前で通りがかるすべての人に、不動産の購入を勧めている新入社員らしき男女を見かけました。会社としては売れることを期待しているのではなく、初対面の人への声がけの訓練なのでしょう。
私も着任早々、法人営業の取引先であった伊藤忠商事の高松支社に一人で集金に行かされました。
「商品内容もよく知らないのに…」と不安だらけでした。
「わざわざ来てくれて

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