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医療費を食う薬剤師の不労所得

経済ニュース

アベノミクスは聖域に踏み込め
病院、医院によく通う年齢になり、薬剤師および彼らの仕事場である調剤薬局に強い不満、疑問を抱くようになりました。財政赤字を医療費の増大が生み、かれらの不労所得が医療費の増大をもたらす一因なっているのです。やっと財務、厚労省が改革する気になってきたようです。
医師の処方箋に従って、棚から薬を取り出し、患者に渡す仕事をしているだけで、われわれが払う薬代の3割程度の報酬をもらえるのです。これをわざわざ薬剤師の調剤行為と呼びます。調剤なんかしていませんよ。薬の名前を読めれば、薬剤師の資格などなくてもできる簡単極まりない仕事なのです。
調剤薬局は全国に5万8000店あり、コンビニの5万5000店をしのぎます。都市部なら病院、医院の周辺で調剤薬局をあちこちで見かけます。病院(医師、看護師、有床)は全国で8500か所、一般診療所(医院)は10万か所ですから、すさまじい数の薬局です。薬剤師連盟が医師会をしのぐ政治力を持っていることの結果です。
日本人の高齢化に従い、年金、医療といった社会保障費は毎年、6500億円、増えています。財政赤字は毎年増え、消費税の引き上げも不可避とあって、これを5000億円に圧縮することになっています。そこで以前から問題視されていた薬剤師、調剤薬局の不労所得というべき冗費の削減を始めるのです。
棚から取り出すのが主な仕事
医療費のうち、調剤医

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