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「自分へのご褒美」は危険。悪魔のリボ払いにもご用心!?

経済ニュース
右は著者の川部氏。左は編集者の佐藤氏(永岡書店)
読者の皆さまは、クレジットカードをお持ちだろうか。クレジットカードの「クレジット」には、「信用、信頼」という非常に重い意味が込められている。できることならば、クレジットカードの特性を理解したうえで賢く使用したいものだ。
今回は、ファイナンシャルプランナー(CFP(R)、1級FP技能士)、社労士として活動している、川部紀子(以下、川部氏)に、クレジットカードのつかい方について話を聞いた。近著に『家計簿不要!お金がめぐる財布の使い方』(永岡書店)がある。
キャッシング、リボ払い、カードローンは危険
――冒頭で、クレジットカードの「クレジット」には、「信用、信頼」という意味があることを説明した。これについて、川部氏は次のように答える。
「お財布にはこの『信用、信頼』が収められることになるわけです。また、Creditという言葉には、『信用貸し』という意味合いも含まれます。クレジットカードを使うということは、あなたを信用して立て替えてくれているということ。つまり、カード会社に対する立派な『借金』になります。さらに、分割払いには危険がいっぱいです。」(川部氏)
「3回払い以上やリボ払いに手を付けてしまうと、一般的な会社員などは病気に罹ったようなもの。収入以上の買い物をしたようなものですから、貯める以前の問題です。この払い方を利用した時点で、クレ

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