小火器輸出、日本は15位 112億円、安倍政権で拡大(東京新聞)
【ジュネーブ=共同】スイスの調査機関「スモール・アームズ・サーベイ」は十三日、世界の小火器の取引に関する最新の報告書を発表、二〇一四年の取引額は少なくとも六十億ドル(約六千六百億円)に上り、一三年より約二億ドル増加した。日本は輸出額約一億二百万ドル(約百十二億円)で国別順位の十五位だった。
日本は拳銃やライフル銃などを輸出しており、最大の輸出先は米国で60%を占め、次いでベルギー、カナダだった。
この記事は共同通信の配信記事ですが、見出しは東京新聞の整理部がつけたはずです。
安倍政権の武器輸出緩和によって、あたかも日本の小火器の輸出が拡大したかのような印象を与えるための記事に仕立て上げられています。
こういうのを「印象操作」といいます。
こういう程度の低い左翼の活動家のような、真似をするから東京新聞は信用されないんですよ。
いうまでもありませんが、日本の小火器というのは民間市場しか輸出していません。軍用は勿論、法執行機関向けの輸出もありません。主な者はミロクなどの高級ショットガンなどであり、自社ブランド以外ブロウニングやウインチェスターなどの外国メーカーへのOEMが多くを占めております。当然ながら競技用や狩猟用であり、コンバットショットガンの類いは製造も輸出もしておりません。ライフルも同様で、ボルトアクションでこれま
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印象操作〜だから東京新聞は信用されない
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