休養不足が顕著
日本リカバリー協会は9月8日、社会人の疲労・休養の実態調査の結果を発表した。調査は8月21~23日に実施、20~60代の働く男女1000人から回答を得た。
1日の中で足りないと感じる時間を聞くと、最も多かったのが「休養・睡眠をとる時間」で59.7%。この項目はどの年代でも1位で、特に40代(68.5%)、20代(62.0%)にそう感じている人が多い。
次いで、「趣味・遊びの時間」(50.1%)、「運動をする時間」(37.9%)、「家族団らんの時間」(14.1%)と続く。一方「仕事」(8.5%)や「家事をする時間」(8.6%)は1桁台にとどまった。
休息「時々とれている」が増加も、過半数が「とれていない」
Source: キャリコネ
コメント