今晩のNY為替の読み筋=ドル・円、FOMC議事録に注目

予想レンジ：１ドル＝１１０円４０銭－１１１円３０銭

　北朝鮮がグアム沖へのミサイル発射を見合わせると伝わる一方、米８月ＮＹ連銀製造業景気指数が市場予想を上回る中、米１０年債利回りは上昇。ドル・円は一時１ドル＝１１０円８４銭まで値を上げ、その後は１ドル＝１１０円５０銭絡みでもみ合った。きょうのポイントは７月２５－２６日開催分のＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）議事録。市場の関心は年内の追加利上げの
Source: グノシー経済

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