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河野太郎・外務大臣は父親の慰安婦談話の後始末を!

3日(木)安倍晋三内閣の改造が行われました。
支持率が低迷してきた安倍内閣がこれを機に反転攻勢に出られるのか注目されますけれども、今回の内閣改造は”安全運転”のためにとにかく安心できる人での「守りの内閣」と言われています。
初入閣が6人と少ないこともありますけれどもそれ以上に林芳正・元農林水産大臣や茂木敏充・元経済産業大臣など、以前に安倍内閣で大臣だった人がまた入閣したということ、それよりももっとすごいのが、共謀罪で揺れた法務大臣には上川陽子・第95・96法務大臣、そして日報問題で揺れた防衛大臣には小野寺五典・第12第防衛大臣とそれぞれ同じ省に戻ったことなどで本当に安全運転が心がけられている印象です。
そして目を引くのが野田聖子・総務大臣や河野太郎氏などこれまで安倍総理に批判的だった人の入閣です。特に河野太郎・外務大臣、これは奥が深いでしょう。
河野・第150代外務大臣の父は”あの”河野洋平・第123・128~131代外務大臣です。
この河野洋平氏が平成5(1993)年、宮澤喜一政権で官房長官の時に、今に至る日韓関係の悪化の原因ともいえる「河野談話」を出しました。
河野談話で慰安婦や慰安所への日本軍の関与を認め、これが結局、韓国がその後に行っている「日本軍が韓国人や朝鮮人女性を強制的に拉致連行して慰安婦にさせていた」という宣伝になってしまっています。
しかし軍がかかわっていた事実は

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