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「逆襲の広報PR術」著者、野澤直人氏が語る『経営者が広報PRに関わるべき理由』

今回のインタビューは、株式会社ベンチャー広報、野澤直人氏に、「広報の役割の変遷」や「広報PRの重要性」についてお話を伺いました。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=dy4JChtbeKg]
広報の役割とは?
そもそも広報PR、特にPRの部分というのは、欧米から入ってきたもので、PRはパブリック・リレーションズの略です。意味合いとしては企業や団体がさまざまなステークホルダーとよい関係を築くための活動、というように教科書的には定義付けられています。
 
そういった定義のもと、PR会社は、いろいろな企業から依頼を受けて、PR活動をしてきました。これが1950年代から今まで続いています。
 
PR会社が取り引きをする相手は、企業の広報部です。悪いことではないですが、企業の広報部というのは、あまりお金をもってなくて、予算がありません。PR会社さんは企業の広報の支援をしてるんですけど、実はそんなに儲かっていませんでした。
 
1980、90年に入ってきますと、従来のパブリック・リレーションズとはまた違った意味合いで、広報PRをする会社というのが出てきました。どういうふうに違うかというと、より広告宣伝寄りといいますか、言い換えると、マーケティングPR、そちら寄りのPR活動をするPR会社が出てきました。
 

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