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VRデバイスでキャラクターを操作してライブ配信、カバーが3000万円の資金調達

VR/AR向けソーシャルサービスを開発するカバーは8月1日、みずほキャピタル、TLMおよび個人投資家数人を引き受け先とした総額約3000万円の資金調達を実施したことを明らかにした。
カバーは2016年6月設立のスタートアップ。代表取締役の谷郷元昭氏は、地域情報サイトの「30min.(サンゼロミニッツ)」の開発・運営を手がけた(現在はイードに譲渡)サンゼロミニッツの創業者でもある。カバーにはアエリア元取締役でエンジェル投資やスタートアップ支援を行う須田仁之氏、アジャイルメディア・ネットワーク元CTOの福田一行氏が参画している。同社はVR特化のインキュベーションプログラム「Tokyo VR Startups」の2期生に採択されている。
創業当初はVRデバイスを使って楽しめる卓球ゲームを開発していたカバーだが、今年に入ってピボット。3Dキャラクターを自由に操作し、インタラクティブな番組を配信できる、AR対応のバーチャル版ライブ配信サービスを9月にも提供する予定だという。サービスについては言葉で説明するよりも、まずはこの動画を見て頂いたほうが理解しやすいだろう(複数の動画が)。
この動画内で動いている女性の3Dキャラクターは、VRデバイス(テスト環境ではHTC Viveを使用していた)で操作しており、リアルタイムにその動きが表示されている(顔や手の向きだけでなく、ボタン操作で表情や指の動

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