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前川の信憑性、安倍・加計の仲…閉会中審査の注目点はここだ

経済ニュース
注目の加計学園問題についての閉会中審査について二本の原稿にまとめる。
小野寺質問で前川証言の信憑性が崩れた
衆議院インターネット中継より(編集部)
この閉会中審査で判明したことの最大のポイントは、前川喜平氏が証言した、「総理も自分の口から言うわけにいかないから私が代わっていう」という和泉補佐官の言葉が本当だったとしても、和泉補佐官から「加計」の名が出たことはなく、獣医学部全般の話だったことが明らかになったことだ。
それを加計学園の問題についての話であり、加計理事長が安倍首相と友人だからだと解釈したのは、前川氏自身であって、そんなことを言われたわけでなかったのである。
そして、この和泉補佐官の言葉を、前川氏は担当部局に「こういう話があったよ」とだけ伝達した。
しかし、本当に総理の強い意向なら、大臣に報告しないとおかしいし、それが総理の意向であるが故に実現しないと困るのなら、①従うつもりなら確実に採用されるように担当部局にだめ押しをする、②どうしても受けたくない話なら、自民党の有力者に働きかけて総理の意向に抵抗するなどするかどちらかにするはずで、放置していたのは、「総理の希望を」聞いてもそれほど重要とは認識されていなかったことが分かる。
また、愛媛県の加戸前知事の話は実に説得的で、前回は無視した朝日や毎日もこんどはそういう訳にいかなくなったと思う。
安倍・加計の本当の仲に迫る
衆議院イ

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