ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

LIVE MUSIC HACKASONG

経済ニュース
このところデザインやテック系の学生から、商品やサービスのプロトタイプ作ってユーザ評価も良好という研究報告をよく受けるんですが、その研究の意味は何?と聞き返すことが多い。だって評価は良好に決まってるもん。タダで新しいモノ使わせてくれるなら。
商品やサービスの評価は、その研究のスポンサーが投資に値するか、ユーザが購入するかですよね。前者はスポンサーに直接聞くべきだし、後者は潜在ユーザに「価格」を示して評価させないとリアリティーがない。研究としては成り立つのかもしれませんが。
なにせちかごろ無料のものが多いから、価格を認識しないでユーザ調査したりするんですが、その場合、ではそのビジネスに誰が投資し、誰が広告を出稿してくれるのかが裏についてないとね。
デザインにしろテックにしろ、それが実商品や実サービスを前提とする研究は、マーケットやビジネスを認識していないと、独りよがりになりがちです。ウチの大学院がマネジメントも柱にしているのはそういう意味です。
さて、そんなことを考えつつ、ポップテック特区CiP☓ビルボード「LIVE MUSIC HACKASONG」最終審査会。審査員長を務めました。会場のお客さまたちと一緒に、10組のプレゼンを審査しました。
技術者やプログラマーが集中的にプログラムを制作するイベント、ハッカソン。普通は1日-2日で作り込みますが、今回は11月から3ヶ月かけて作りました

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました