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経済ニュース
写真はwikipediaより。タイのタバコ警告表示。
80年代のバブル期。まだ喫煙率が60%を超していた頃、タバコは男子のモテアイテムだった。男性誌に取上げられる「カッコいい仕草」の上位は「タバコをくゆらせる所作」だった。そして、タバコが似合う男性として名前があがるのが、松田優作、柴田恭兵、矢沢永吉、奥田映二、天地茂など。たしかにサマになっていた。
しかし、高齢化、健康に関する意識の高まり、規制強化や価格改定が要因となり、喫煙率は低下する。JTによれば、「2016年、全国たばこ喫煙者率調査」における日本の喫煙率は、男女計で19.3%となっている。OECD加盟国平均は19.7%、最高がギリシャの38.9%、最低はスウェーデンの10.7%である(Health at a Glance 2015)。
その後、タバコの害の理解促進、健康意識が高まったことによって、警告表示が義務づけられる。しかし、日本は文字のみの簡易表記で目立たない。各国と比較すると大きな差がある。写真入り警告表示を最初に導入したのはカナダだが、現在、「警告文・写真」の面積が最大なのはタイである。※記事の写真を参照いただきたい。
今回は、『頑張らずにスッパリやめられる禁煙』(サンマーク出版)を紹介したい。著者は、川井治之(以下、川井医師)氏。がんの予防から発見、退治までを行う呼吸器内科・腫瘍内科医として医療に従事してきた。こ

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