日経平均は111円高と5日ぶり反発、円安進行で買い優勢に一時2万円台回復も=16日後場

１６日の日経平均株価は前日比１１１円４４銭高の１万９９４３円２６銭と５日ぶり反発。前場は、１ドル＝１１１円台への円安・ドル高進行を受け、広範囲に買い優勢の展開となった。昼休みの時間帯に日銀は金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定、市場予想通りの結果となったが、日経平均先物が一段高した流れを引き継ぎ、後場は上げ幅を拡大し、一時２万１５円１６銭（前日比１８３円３４銭高）を付ける場面があった。買い一
Source: グノシー経済

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