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中居正広に学ぶリーダーの「癒しの力」 — 真田 茂人

経済ニュース

これからの管理職が目指すリーダー像を示してくれているのが、元SMAPのリーダー中居正広さんです。
昨年7月にオウチーノ総研がインターネットを通じて実施した「『リーダーシップ』に関するアンケート調査」(首都圏在住、就労中の20~59歳男女851人が対象)において、「自分が考える理想のリーダー」で1位にランキングされたのが中居正広さん(以後、「中居くん」にします)でした。
この調査では「リーダーシップを構成する要素は何か?」という問いに対しては、
1)「行動力・決断力」43.0%、
2)「コミュニケーション能力」37.0%、
3)「やさしさ・器の大きさ」30.6%
中居くんの強みも「コミュミケーション能力」と「やさしさ・器の大きさ」ではないでしょうか。
コミュニケーションは全てのビジネスマンに必要ですが、それは多くの場合、自分が得たい情報を得るために使われます。つまり自分のためのコミュニケーションです。
しかし、それが「優しさ・器の大きさ」の表現として現れると、違った効果があります。
それが「癒し」の力です。
リーダーには「癒しの力」が必要だなんて話は聞いたことが無いかもしれません。
しかし、多くの人は、大きな目標、過大な業務、プレッシャー、人間関係の複雑さなどで、傷つき、疲れているのです。
中居くんは、現場で共演者やメンバーが不安そうにしていると、『大丈夫だよ』と言って、メンバーを

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