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職場の働きやすさとは何か――「労働環境」なのか、それとも「心の持ちよう」か

起業ニュース総合
本連載は「働きやすさ」をテーマに、職場の様々な問題を考えてきました。一般的に働きやすさとは、職場・労働環境のことと捉えられがちで、客観的事実として比較的表しやすいものと考えられています。例えば「適正な労働時間・休暇」「ワークライフバランスに配慮した柔軟対応」「福利厚生制度が充実している」ということなどです。
しかし、実際には他にも、心理的で主観的な、働くこと自体に喜びや幸せに関する要素も「働きやすさ」につながります。例えば「仕事を通じて成長できること」「会社に競争力、成長力があって、貢献欲が満たされること」「公正に評価してくれる社内風土、風通しのよさ」などです。本稿では、今一度「働きやすさ」について整理してみたいと思います。(人材研究所代表・曽和利光)
「主観的なもの」と「客観的なもの」の関係
「働きがい」が主観的なもの
働きやすさと似た概念に、「働きがい」というものがあります。毎年「働きがいのある会社」を調査してランキングを発表しているGreat Place to Work(R)という機関があります。私も以前、ライフネット生命にいた際に参画し、ランク入りした経験がありますが、そこで定義されている「働きがい」が参考になります。

Source: キャリコネ

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