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【映画評】赤毛のアン

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=am8mV2Z_k6g?feature=oembed&w=500&h=281]
カナダ、プリンス・エドワード島。春のある日、農場を営む年配の兄マシュウと妹マリラの家に、孤児院から、赤毛でそばかずだらけ、やせっぽっちの少女アン・シャーリーがやってくる。本来は、農場の働き手となる11歳の男の子を引き取るつもりだったのだが、手違いでアンがやってきたのだ。兄妹はとまどうが、むげに追い返すわけにもいかず、別の引き取り手が見つかるまで、アンを家に置くことにする。豊かな想像力のせいでしばしば騒動を起こすアンだったが、兄妹は、夢見がちでおしゃべり好きなアンに次第に魅了されていくのだった…。
世界中の人々に愛され続けるルーシー・モード・モンゴメリの名作児童文学を実写映画化した「赤毛のアン」。アンの物語は、アンの青春、アンの愛情…と次々に続いていくが、本作は、アンがマシュウとマリラと出会い、グリーン・ゲイブルス(緑の切妻)で暮らし始める、いわば“はじまり”の物語。元々はTV用作品というだけあって、分りやすくコンパクトにまとまっている。80年代に「赤毛のアン」で主役を演じたミーガン・フォローズのイメージが強いアンだが、今回のエラ・バレンタイン版のアンは、知的でどこか現代的な魅力があり、とてもいい。寡黙だが心

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