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都民ファーストの会は日本新党の生まれ変わり

経済ニュース
後に首相になる細川氏の日本新党躍進の原動力となった小池氏(産経新聞より引用:編集部)
中身が空っぽじゃないか、政党としての政策が見えてこないじゃないか、という真面目に政治を語る方々からの批判の声が大きくなっているが、小池さんはそういう声には無頓着なようで、ご自分の作ったレールに乗ってひたすら前に進んでいるようである。
どこかで見たような風景だな、と思っていたら、かつて同じような路線を歩んで一定の成功を収めた政党があることを思い出した。
細かい政策の類は一切書かないで、誰からも受け入れられそうなスローガンだけ掲げて人材を糾合し、政治の世界に新しい流れを作る。個人商店じゃないか、などと揶揄されたこともあるが、実に抽象的なスローガンだけでそれなりの人を集め、都議会議員選挙で一定の成果を収め、都議会議員選挙の成果を足掛かりに国政に大量の候補を擁立し、あっという間に個人商店が政党らしい政党になった政党である。
日本新党という。
あちらこちらから人が集まってきたから寄せ集め政党、既成政党の公認を得られないような人ばかりが集まってきたから素人の集団、具体的な政策綱領などを策定していなかったから無定見な人ばかりが集まった政治サークルだ、などと酷評する向きが多かったと思うが、日本新党の誕生で日本の政治の風景がガラッと変わった。
私は、日本新党が誕生する過程を脇で眺めていたが、朝風会という勉強会の席で

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