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都議選が「大坂の陣」でなく「応仁の乱」と化す危惧

経済ニュース
早川忠孝さんはアゴラ執筆陣の中でもいまや少数となった“小池派”だが、その早川さんのマネを一言だけさせてもらうと、「都議選は“大坂の陣”だと思ったら、アレレ、蓋を開けてみると“応仁の乱”になってしまったぞ」という事態になりやしないか、筆者は、ここ最近、危惧を抱いている。
千代田区長選では圧勝だったが…(小池氏Facebookより)
「関ヶ原」千代田区長選で小池陣営大勝も、メディアの論調に変化の兆し
2月の千代田区長選までの小池陣営は、関ヶ原を制した徳川方を彷彿とさせる時の勢いを得ていた。自民党都連が推す候補者の選対事務所には、区議の相当数が出入りしながら、彼らの持ち票にすら程遠い数しか集められず、小池陣営が推す現職がトリプルスコアで圧勝。自民候補者の戦いぶりが、史実で戦場で動かぬ者、裏切る者が相次いだ西軍を想起させ、“関ヶ原”の次は“大坂の陣”たる都議選で決着をつける流れのはずだった。
本当に「関ヶ原」と化した千代田区長選。現職地滑り的圧勝
しかし、豊洲市場移転問題で百条委員会が設置され、石原元知事や浜渦元副知事を呼びつけた割に、自民党サイドがぐうの音も出ないほどの決定的かつ犯罪性のある「悪事」が暴露されたわけではなかった。小池知事をヒロインに仕立て上げるワイドショーの勧善懲悪報道を嫌気したネット民の間でアンチ小池世論がじわじわ広がり始めると、小池知事の政局ありきの姿勢に

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