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商品にストーリーを付けよう!

経済ニュース
数年前から「ストーリー戦略」というものが注目を集めています。米国では「パワーポイントを捨ててストーリーを語れ!」と叫ばれ、映画脚本家(指導者?)のロバート・マッキーがビジネス講演会で引っ張りだこになっているそうです。
ストーリーの構成要素については拙著でも触れていますが(「話し上手はいらない」等)、ストーリーは講演やプレゼンだけに応用するだけのものではありません。
実は、あなたが扱っている商品やサービスにも必ずストーリーが秘められているのです。
極論すれば、ストーリーのない商品やサービスが世の中で売れるはずがないのです。お客様は、あなたの扱う商品やサービスのストーリーを(無意識的であっても)評価してくれるからこそ、お金を払ってくれるのですから。
一番ストーリー性のなさそうな家電についても、お客様は無意識的にストーリーを描いているはずです。
例えば、音の静かなエアコンを探している人の頭の中には「多忙な毎日、朝までしっかりと快眠したい」「生まれたばかりのわが子に快適な空間がほしい」…というようなイメージがあるのではないでしょうか?
しっかり汚れが落ちる洗濯機を探している人の頭には「汚れのないユニホームを着ている元気な息子の笑顔」が浮かんでいるかもしれませんね。
ところが、ストーリーを語ることなく商売をしている人たちがあまりにも多すぎるのを見るにつけ、私はとても「もったいないなあ〜」と感

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