ソニーは２８日、２０１８年３月期の連結業績予想で、純利益が前期比約３．５倍の２５５０億円に拡大し過去２番目の高水準になる見通しだと発表した。ゲーム事業が引き続き好調な上、スマートフォン向けカメラに使われる半導体の売り上げや前期に巨額損失を出した映画事業が復調するため。本業のもうけを示す営業利益も約７割増の５０００億円と、１９９８年３月期の５２５７億円に次ぐ２番目の水準となる見込みだ。 売上高は５．
Source: グノシー経済
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ソニー、純利益2番目の高水準に=ゲーム好調や半導体復調で-18年3月期
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