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Uberがオープンソース化していたデータ視覚化ツールが、地図以外の視覚化にも対応した

知らない人もいると思うが、Uberは社内で使っているデータ視覚化フレームワークdeck.glをオープンソースとして公開している。このツールは、昨年の11月にオープンソースライセンスを介して、誰でも利用できるようになった。そして今回幾つかの重要なアップデートが施され、それぞれのデータを魅力的なビジュアル表現に変換する興味深い方法を探しているグループや個人たちにとって、より便利なものになった。
「このライブラリの背後にある主要なアイデアは、大規模なデータ資産を探求し視覚化するために設計されたWebGLベースのフレームワークだということです」と説明するのは、Uberのデータビジュアライゼーションの責任者であるNicolas Garcia Belmonteだ。そもそもこのツールが存在している理由を以下のように語る。「コアビジネスから想像できるように、私たちは大量の地理空間情報を扱っていますが、そこで私たちは大量のデータを地図上にビジュアライズしているのです」。
Uberは社内でこのツールを様々な目的に使用している。例えばその配車ビジネスから収集される大量の蓄積データから得られる洞察を生み出す手段として、乗車と降車体験のビジュアル化を行うといったことだ。Belmonteによれば、プロジェクトのオープンソース化は、外部の人たちが、場合によっては非常に大規模になるそれぞれのデータセットを、視覚化

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