東証小幅反発、午前終値68円高の1万8977円

週明け３日午前の東京株式市場は、日経平均株価が小幅に反発した。午前の終値は前週末比６８円１１銭高の１万８９７７円３７銭だった。朝方発表された日銀短観で、企業の景況感が２四半期連続で改善されたものの、市場の予想には届かなかったため、株価への影響は限定的だった。
　東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、４・３８ポイント高の１５１６・９８で午前の取引を終えた。
Source: グノシー経済

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