ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

あわや自宅分娩からの、赤ちゃん縁組 ! のご報告

経済ニュース
認定NPO法人フローレンスでは2016年4月の事業開始以降、妊娠相談が徐々に増え、妊娠後期の切迫した相談も入ってくるようになってきました。
そして年始には、2人の赤ちゃんが育ての親夫婦に、無事託され、健やかに愛され成長しています。
そのうちの、一つの委託のお話をここに共有させて下さい。
産院に断られ・・・
あるひとり親の若いお母さんが、保育園にも通ってない小さな子を抱え、経済的に大変困窮していました。そんな中、妊娠。
上のお子さんのお産が帝王切開だったため、通常は今回のお産も帝王切開でしかできません。しかし彼女は、お金がなかったため「何とか普通分娩で産めないか」と考えます。
勇気を持って個人クリニックへ足を運び、その希望を伝えたところ、すげなく通院を断られてしまいます。
社会から拒絶されたように感じたお母さんは、出産に関する十分な知識も経済力もないまま、臨月を迎えざるを得なくなってしまったのです。
あわや自宅分娩
勇気を出してフローレンスに繋がったのは、なんとお産の直前、2017年元旦。
お話を聞くと破水している様子(!)でした。
第一子が帝王切開の場合、自然分娩、特に全く環境の整っていない自宅での出産は、子宮破裂の恐れがあります。母子ともに亡くなる可能性のある、非常に危険な状況です。
フローレンスのソーシャルワーカーが、お住まいの近くの、緊急搬送の受付をしている病院を至急調べ、電

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました