ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

「優秀なだけでは、社会を変えるような動きは生まれない」リディラバ・安部敏樹代表が社会に訴えたいこととは?

起業ニュース総合
“隙間”に目を向ける仕組み作りを
“Gap”とは、“隙間”や“隔たり”を指します。誰かが住んでいるはずなのに一度もカーテンが開けられたことがない窓、公園でぼんやりと空を見上げるホームレスの男性、障がい者だった小学校の同級生、社会を少し見渡せば私達のまわりには至るところにそんな人と人の“隔たり”が溢れています。近くにいるのに埋まらない私達と“誰か/何か”をつなぐ取り組みが、一般社団法人リディラバの事業です。
 
一人の”落ちこぼれ”が作った人と人とをつなぐ新たな取り組み、“社会を変えること”を目指すそんな取り組みをご紹介します。
“関心を持つこと”の重要性
出典:ridilover.jp
一般社団法人リディラバが作られたきっかけは、創業者である安部敏樹が落ちこぼれだった高校生時代に遡ります。学校にも行かずにコンビニ前でだらだら過ごす日々。もちろん成績は大学進学すら絶望的なレベルでしたが、遊び半分に同級生達が立ち上げてくれた“ドラゴン桜プロジェクト”で人にようやく関心を持ってもらえた嬉しさを感じます。それを機動力に現役で横浜国立大学へ合格、1年で退学後、東大を受けなおし合格するという快挙が安部氏に自信を与えたのです。
 
創業者自身がかつてマイノリティだったからこそ分かる、誰かに“関心を持って欲しい”という思いを実現することがリディラバの事

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました