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政治家の「信なくば立たず」とはなにか

経済ニュース
写真は産経新聞(2016年10月23日)より
興味深い記事がアゴラに投稿された。宮寺達也氏の「音喜多氏は4つの嘘をついている」である。昨年から、都知事選、参議院選、二重国籍疑惑を追及する記事など、多くの“アゴラ砲”を見てきたが、このエントリーも興味深い。
私自身も少々思うところがあるので、東京都千代田区長選(1月29日告示、2月5日投票)に際して、私見を述べることをお許しいただきたい。
一連の流れを整理する
まず、1月29日に、次のような出来事があった。若狭勝衆議院議員(以下、若狭氏)が千代田区長選が告示された当日に小池都知事が支援する候補の出陣式に駆けつけたことである。「産経新聞(1月30日)」によれば、自民党の二階幹事長は「造反」の若狭氏に不快感を示したとも書かれている。
41歳の与謝野氏を念頭に「『若さ』を売りにしているが、こっちは『若狭』。『若狭勝』が来れば勝つ」と敵対姿勢をあおり、小池都政についても、「流れを止めるわけにはいかない」と訴えた。出陣式後、都連方針に反し現職を応援することに「迷いはない。都民のために戦っている」(原文ママ)と記者団に語ったともされている。
若狭氏は昨年7月の都知事選でも党方針に反して小池氏を応援している。しかし、小池氏の議員辞職に伴う昨年の東京10区補欠選挙には自民党公認で立候補し当選している。
当初から、若狭氏(当時は候補)への支援体制は群を

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