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ワンルームマンションの寿命は、人間と同じ80年

経済ニュース

昨日はSHINOBY`S BAR 銀座で「究極のポートフォリオセミナー」を開催しました。ワンポイントコンサルティング付ということで、いつもより少ない10名に限定した少人数のセミナーでしたが、個別コンサルティングの時間が長引き、4時間の長丁場になりました。
これからの資産運用環境の想定外のリスク(財政悪化リスク、金利上昇リスク、円安リスク、インフレリスク)に資産全体でどのように対応していくかをお話しましたが、その中で「国と同じポジションを取る」ために活用できるのが国内不動産投資です。
日本の法律では鉄筋コンクリート(RC)の建物の法定償却期間は47年とされていますが、実際には何年くらい使うことができるのでしょうか?写真はセミナーで紹介されていた上野の同潤会アパートですが、2013年に解体されるまで84年間実際に使われていたことがわかります。現在は当時よりもさらに建築技術は向上しているでしょうから、もしかしたら100年以上使用可能になっているかもしれません。
ワンルームマンションの構造も同じRCですから、これと同じくらいの利用価値があるといっても、大げさではないと思います。築年数が古くなれば、賃貸物件としての価値は下がりますが、立地が良ければある程度の家賃でテナントが見つけられます。例えば、六本木にある築40年~50年のワンルームマンションであれば、家賃6万円程度で貸りたい人がいるは

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