ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

「邪魔だからベビーカーたためよ」→こども用車椅子なのに・・・

経済ニュース
医療的ケアのある子どもたちに、障害児保育を提供しているフローレンスの駒崎です。
障害児のお母さんから、こんなことを聞きました。
「少し混んでいる電車に、子どもと乗ったら、『混んでるんだよ。邪魔だからベビーカーたためよ』と怒られました」
「お店に入った時に、『場所を取って他のお客様のご迷惑になるので、(ベビーカーは)お控えください』と店員さんに言われました」
こども用車椅子(バギー型車椅子、通称バギー)が、よくベビーカーと間違われるということなんです。
ベビーカーとこども用車椅子
これを機会に、ベビーカーとバギーの違いを見てみましょう。
こちらが一般のベビーカーです。
そして、こちらがバギーです。
少しバギーの方が大きい感じがしますが、ぱっと見は見分けがつきづらいかと思います。
しかし、このこども用車椅子は、ベビーカーと同様に、あるいはそれ以上に子ども達や親たちには欠くことのできない道具です。
こども用車椅子の意義
バギーを使う子ども達は、首が座っていなかったり、寝たきりであったり、姿勢が固定できなかったりします。そうすると、一般のベビーカーはもとより、普通の車椅子でもフィットしません。
その子どもの障害に合わせて背もたれの角度を変えられたり、姿勢を固定できる、ということが大きいです。
また、医療的ケア児の場合は、人工呼吸器などの医療デバイスを常に持ち歩かなくてはいけないので、デ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました