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「独身者は無理に幸せになろうとしない方がいい」ーー 『超ソロ社会』著者の荒川和久さんが語る

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『超ソロ社会 「独身大国・日本」の衝撃』(PHP新書)
未婚化や晩婚化が叫ばれ始めて久しい。このまま未婚化や晩婚化が進み、離婚率が上昇したり、配偶者と死別したりする人が増え続ければ、2035年には15歳以上のほぼ半数が独身という「超ソロ社会」が到来する……。
この度 発売された『超ソロ社会 「独身大国・日本」の衝撃』(PHP新書)のなかで著者の荒川和久さんは、そんな超ソロ社会へ向かう日本の実態と対処法を著わしている。
自身も独身だという荒川さんは、博報堂でソロ活動系男子研究プロジェクトのリーダーを務める、独身研究の第一人者。結婚する意志のない人をソロ男(そろだん)・ソロ女(そろじょ)と呼び、その生活実態や価値観を調査している。
同書の刊行を記念して、下北沢で開催されたイベント「独身大国ニッポンの歩き方」では、著書の荒川さんとバラエティプロデューサーの角田陽一郎さんが恋愛や結婚について語った。
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著者の荒川和久さん
「2035年になると、15歳以上の独身者人口と有配偶者人口はほぼ同数になります。その頃には、男性の3人に1人、女性でも5人に1人が生涯未婚になると予測されます」
イベントは、衝撃的な人口予測の紹介とともに始まった。現在でも、生涯未婚率は男性で23.4%、女性で14.1%と80年代よりも格段に上昇しているが、今後はその傾向がより一段と強

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